なぜ、産直販売は「小」が「大」に勝つことが可能なのでしょう?
それは市場やメーカ経由の「仕入れ商品」では無く、生産者から直接入れる「信頼商品」だからです。
「信用」は企業資金力などが重要ですが、「信頼」は人対人、今までの取引状況だったり、人間関係に左右する部分が大きい、「好きか嫌いか」。
そしてもう一つ。産直販売は店舗側が「委託販売」や「消化仕入れ方式」を取り入れているケースが多い、すなわち売上から店舗側が手数料を頂いて残りを生産者に返す(売上)。その為、店舗側は売れ残ってもマイナスにはならない。破損や万引きがあっても基本生産者が被る。この「売れてなくても良い(構わない)」販売運営の方式と現場意識が実は産直販売の病根となっているのです。